2018年03月27日    2018ライトアップ最終日の東山花灯路

 
 京都東山花灯路は、京都の新たな風物詩となることを目指して、平成15年から「灯り」をテーマに始められたイベント。 清水寺から青蓮院までの約5kmの道のりを 約2500もの露地行灯が設けられ、ライトアップが行われている。
  3月9日(金)~ 3月18日(日)の最終日、妻と出掛けた。
青蓮院から「ねねの道坂」・「二年坂」・「八坂通」をそぞろ歩きをしながら、昼間では見せない顔に堪能した。

 この界隈、青蓮院・知恩院・八坂神社・圓徳院・高台寺と・清水寺・・・・と色んな見どころがある。が、私の狙いは、あくまでライトアップされた「法観寺」を鑑賞し、その写真を切りとりたいことだった。 
8年も前のことだが、レイカの仲間と初めて五重塔を仰ぎみた。「東大路通から、狭い八坂通に一歩足を踏み入れると、自動車が激しく往来する喧騒とは打って変わって静寂さえ感じる別世界がそこにあった」と記述している。ミステリーゾーン裏京都散策
 都会の中の五重塔は、思いのほか脳裏に焼き付いていた。だから、東山花灯路に行ってみたい衝動に駆られ、持ち合わせのイメージと、闇夜に浮かぶ五重塔が如何なる姿で出現するのかと、心が躍っていた。

 さて、ライトアップの最終日で、日曜日だと言うので、人出も多くなることが予想され、写真用の三脚を持参しないことにした。
 持参しないとなると、 カメラの設定が難しい。 
昼間では、光が十分取り込めるが、夜間撮影となると、光量が少ない分、自ずとシャッター速度が遅くなる。すると、手ブレが起こり易い。つまり、暗闇の三脚なしで、手振れが起こらない条件を見出すのがポイントになった。

 レンズは兎に角明るいものでなければならないので、扱いに多少不便だが、単焦点レンズ(FE1.8/50)を装着。
絞り優先の撮影で、絞りは開放状態(F2値)として、光を出来るだけ取り込むように設定。無論、ISO感度も思い切って6400まで引き上げた。
この条件下で、手振れが起こらないとされるシャッター速度 1/50~1/60秒であることを確認できた。

 今の私の持ち合わせの知識で、考えられることを設定し撮影に挑んだ。まずまずだ。

 東山花灯路では、三脚の持ち込みの禁止がされていなかったので、次回は1秒以上のスローシャッターで本格的な映像を撮りたいものだ。そしてホワイトバランスも調整して、暖かみを強調したり、洗練された都会の冷たさを引き出したり、色々な表現を試みたい。
なお、画像を分析し、領域ごとに明るさを最適化してくれるDレンジオプティマイザー(DRO)を試みたが、シャッタースピードが1秒に近くなり失敗。三脚を持参して挑戦してみる。

法観寺(八坂の塔)
2018ライトアップ最終日の東山花灯路
2018ライトアップ最終日の東山花灯路 2018ライトアップ最終日の東山花灯路 2018ライトアップ最終日の東山花灯路 2018ライトアップ最終日の東山花灯路




   








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Posted by nonio at 06:10 │Comments( 2 ) 京都 写真
この記事へのコメント
Dreamさん

訪問有難う。本当に久しぶりですネ。

カメラの技術は、まだ未熟の域ですが、色々工夫を凝らして撮影して
おります。また、ブログもぼちぼち、続けています。
Posted by noniononio at 2018年04月13日 22:55
今晩は~♪
   深夜にお邪魔いたします。

五重塔さすがに上手く綺麗に撮られてますね~♪
思わず見とれてしまいました。(^ω^)♪

随分とお久しぶりとなりますが、お元気でご活躍されているご様子で嬉しいです。
   (ずっと以前に何度かコメントの交換をさせて頂いてました・・)
   
Posted by DreamDream at 2018年04月13日 01:25
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