2020年08月07日 完熟トマトのパスタを頂く
今年の家庭菜園は、長雨と日照不足で最悪。
かぼちゃは、雄花だけで全く実を結ばず。きゅうりは、毎年ウリほど巨大化し、畑にごろごろだが、今年はわずかに2本。ナスビも、わずか。お盆の法要に来られたお坊さんも、「スイカがだめ」と言っていた。今年の実のなる夏野菜は全滅気味である。
毎年この時期になると悩まされるのが台風だが、「7月の台風がゼロ」と、近頃分からないことが、次々と起こるものだ。
こんな中、唯一トマトだけが、それなりに結実した。
トマトの完熟時期をいち早く、知っているのが「ぶんぶん」。今年は長雨で、完熟度が分かりづらかったが、やっぱりやってきてくれた。
コガネムシの食べ方は、野ネズミと違って上品である。一つひとつのトマトを丁寧に食べつくしていくので、私は「どうぞ」という感じだ。
さて、この時期、ふんだんに採れる完熟トマトをぶつ切りにして濃厚なソースを作り、パスタに絡めて頂いている。我が家の絶品のグルメである。その料理の仕方は至って簡単。
野性味のある素材の美味しさを味わうため、ニンニク2かけ以外の野菜は一切入れない。完熟トマトの甘味と酸味を増すため、岩塩を少々加えて、コクの深みを増している。
皮付きの完熟の生トマトがふんだんにあるので、オリーブオイルを敷いたフライパンに入るだけぶち込んでいく。
加熱していく内に、剥がれてきた皮、トマトの芯など、のど越しの悪い固形分を除去しながら、煮詰めていく。
油性分が浮きだす頃合いまで加熱を続けると、不要な水分が蒸発してしまう。これで、トマトソースの旨味の凝縮された濃厚なソースが出来上がりだ。
後は、湯がいたパスタを絡めて、カリカリに焼いたベーコンと、畑で採れたシソの葉を添えて、粉チーズをふりかけるだけだ。



かぼちゃは、雄花だけで全く実を結ばず。きゅうりは、毎年ウリほど巨大化し、畑にごろごろだが、今年はわずかに2本。ナスビも、わずか。お盆の法要に来られたお坊さんも、「スイカがだめ」と言っていた。今年の実のなる夏野菜は全滅気味である。
毎年この時期になると悩まされるのが台風だが、「7月の台風がゼロ」と、近頃分からないことが、次々と起こるものだ。
こんな中、唯一トマトだけが、それなりに結実した。
トマトの完熟時期をいち早く、知っているのが「ぶんぶん」。今年は長雨で、完熟度が分かりづらかったが、やっぱりやってきてくれた。
コガネムシの食べ方は、野ネズミと違って上品である。一つひとつのトマトを丁寧に食べつくしていくので、私は「どうぞ」という感じだ。
さて、この時期、ふんだんに採れる完熟トマトをぶつ切りにして濃厚なソースを作り、パスタに絡めて頂いている。我が家の絶品のグルメである。その料理の仕方は至って簡単。
野性味のある素材の美味しさを味わうため、ニンニク2かけ以外の野菜は一切入れない。完熟トマトの甘味と酸味を増すため、岩塩を少々加えて、コクの深みを増している。
皮付きの完熟の生トマトがふんだんにあるので、オリーブオイルを敷いたフライパンに入るだけぶち込んでいく。
加熱していく内に、剥がれてきた皮、トマトの芯など、のど越しの悪い固形分を除去しながら、煮詰めていく。
油性分が浮きだす頃合いまで加熱を続けると、不要な水分が蒸発してしまう。これで、トマトソースの旨味の凝縮された濃厚なソースが出来上がりだ。
後は、湯がいたパスタを絡めて、カリカリに焼いたベーコンと、畑で採れたシソの葉を添えて、粉チーズをふりかけるだけだ。



Posted by
nonio
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08:02
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家庭菜園
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