2011年10月22日 近江富士花緑公園バーベキュー
御上神社側から三上山を越えて近江富士花緑公園側に下山してくると、いい匂いがしてきた。20人ほど集まってワイワイとバーベキューをやっていた。この人達は先ほど山頂で出会った方達であった。
気軽に声をかけてみると、「事前に予約しており、ここで一杯やっている」との返事があった。
「どこで予約を・・」と聞くと、
「この先の『ふるさと館』に行くと受け付けてくれる」と親切に説明してくれた。
これまでバーベキューといえば、コンロ・木炭・トング・チャッカマン、着火剤、折りたたみ式のテーブルなどの用具を自動車に積み込み、食べたい食材を買い込み、出向いたものであった。 つまり、バーベキューといえばそういうものと思っていた。
なによりも、火を囲み、ときおり炭のパチパチとはぜる音を耳にしながら、頬を少し赤くしながらじっくりと肉を焼き、ほおばった。火という自然が放つ魔力を感じ、やすらぎや開放感などほのぼのした気分を満喫する事ができた。しかし、準備が面倒になり、つい疎遠になっていった。
ところが、総て準備され手ぶらでバーベキューを味わう事ができることを、このとき知った。
早速、予約を行った。人数により６名用（７３００円） ４名用（５８００円）の2種類が準備されていた。食材は牛肉・豚肉・ウインナー・野菜（キャベツ・玉ねぎ・なす・ピーマン・しいたけ）そして”おにぎり”までついてある。兎に角、肉は一人当たり３００ｇとかなりのボリュウームである。若者であれば総て食べられるかも知れないが、中高年になると、４名用でも6名は食べられた。
ふるさと館の係員の話では、「食中毒がないようにとの配慮で肉をその都度調達している」そのため事前の予約が必要であるようだ。なお、バーベキューを行う広場はテントが張ってあって、雨天でもおこなえる。
問題は、ＪＲ野洲駅から近江富士花緑公園ふるさと館までのアクセスが若干不便である。
バスの本数からすると、近江鉄道バスを利用するほうがよい。村田製作所行のバスで西ゲートにて下車し、近江富士花緑公園まで２０～３０分程度徒歩になる。
滋賀県立近江富士花緑公園
バーベキュー広場
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気軽に声をかけてみると、「事前に予約しており、ここで一杯やっている」との返事があった。
「どこで予約を・・」と聞くと、
「この先の『ふるさと館』に行くと受け付けてくれる」と親切に説明してくれた。
これまでバーベキューといえば、コンロ・木炭・トング・チャッカマン、着火剤、折りたたみ式のテーブルなどの用具を自動車に積み込み、食べたい食材を買い込み、出向いたものであった。 つまり、バーベキューといえばそういうものと思っていた。
なによりも、火を囲み、ときおり炭のパチパチとはぜる音を耳にしながら、頬を少し赤くしながらじっくりと肉を焼き、ほおばった。火という自然が放つ魔力を感じ、やすらぎや開放感などほのぼのした気分を満喫する事ができた。しかし、準備が面倒になり、つい疎遠になっていった。
ところが、総て準備され手ぶらでバーベキューを味わう事ができることを、このとき知った。
早速、予約を行った。人数により６名用（７３００円） ４名用（５８００円）の2種類が準備されていた。食材は牛肉・豚肉・ウインナー・野菜（キャベツ・玉ねぎ・なす・ピーマン・しいたけ）そして”おにぎり”までついてある。兎に角、肉は一人当たり３００ｇとかなりのボリュウームである。若者であれば総て食べられるかも知れないが、中高年になると、４名用でも6名は食べられた。
ふるさと館の係員の話では、「食中毒がないようにとの配慮で肉をその都度調達している」そのため事前の予約が必要であるようだ。なお、バーベキューを行う広場はテントが張ってあって、雨天でもおこなえる。
問題は、ＪＲ野洲駅から近江富士花緑公園ふるさと館までのアクセスが若干不便である。
バスの本数からすると、近江鉄道バスを利用するほうがよい。村田製作所行のバスで西ゲートにて下車し、近江富士花緑公園まで２０～３０分程度徒歩になる。
滋賀県立近江富士花緑公園
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Posted by
nonio
at
19:52
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野洲ぶらぶら
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