人気のある京都水族館

nonio

2012年11月18日 08:04

 今年3/14(水)、京都水族館がオープンした。「水と共につながる、いのち」をコンセプトに、川の恵みから海にいたるつながりと 、多くのいのちが共生する生態系を再現されている。

 この京都水族館ができるまで、いろんな意見があった。水族館建設計画等に対して住民の意見を求めたところ、反対意見が7割を占めていた。共産党の調査では、9割以上。こんな内陸部の古都には相応しくなく、ちょっとイメージが違うのではないかとの疑問の声が上がっていた。
 京都を訪れる多くの観光客は、寺院・神社や庭園、そして日本料理を目指し訪れており、水族館目当ての観光客は多くは見込めないとの意見があった。

 とりあえず、11月11日梅小路公園内の京都水族館に出かけてみた。入場料2000円と高めであった。が、この日は生憎日曜日なのか、押すな押すなの超満員に驚いた。

  入り口から、京都の川に住むいきものを展示する『京の川ゾーン』をはじめとして、オットセイ・アザラシの『かいじゅうゾーン』、『ペンギンゾーン』、『大水槽』、『海洋ゾーン』、『イルカスタジヤム』と続いていた。

 まじかに見られるゴマフアザラシの水槽には、子供たちでいっぱい。水槽は、隣の水槽と床の下をチューブでつなげられており、ゴマフアザラシが行ったり来たりしていた。チューブ状の水槽に浮かびあがると、目の前で見ることが出来、その都度、子供たちの大歓声。

 館内で一番大きい大水槽は、久しく水族館に行っていない私にとって、迫力があった。1階には、魚の目線で海の中をのぞくことのできる魚眼レンズや洞窟など仕掛けがされていたが、大海原を眼下に見下ろせる2階からの眺めがよかった。小魚は生きるために群れて、大きく見せているのであろう。同じところを回遊していた。

       約500tの水槽

  朝一番の開演というのにイルカショーの観客席は、見物客で覆い尽くされていた。



京都駅から徒歩15分くらいで水族館へ。京都水族館の地図 

 開業してすでに9ヶ月近くが経過しても、ひと、ひと、ひとの混雑ぶりだ。7~9割の反対した京都の人々は、この人気をどう思っているのであろうか。それでも「古都に相応しくない」と言い切るのであろうか。時代はどんどん多様化していますよ。








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