安納芋の栽培・焼き芋

nonio

2011年01月04日 18:28

  初心者が家庭菜園を手始めると、まず、栽培するのが、サツマイモです。土地が少々痩せていても、暑さや寒さにも強く、病害虫でやられる心配も少なく、初心者にとっては打って付けの野菜です。サツマイモの苗は、園芸店で求める事ができます。その品種は「鳴門金時」。どこの園芸店に行っても鳴門金時と書かれた苗が目立つところに置かれています。他の品種は殆ど見かけません。
 スーパーの野菜コーナーで並んでいるサツマイモは、鮮やかな紅色の細長をした形をしています。正しく鳴門金時です。確かに栗のようにホクホクとした食感があり、人気のサツマイモになっています。

 さて、最近良く耳にするが「安納いも」です。『あんのういも』と読み、種子島で古くからある在来種で、島全域で栽培されていたらしいが、物珍しさも手伝って注目されています。
 
 毎年、サツマイモと言えば鳴門金時を植えてきましたが、昨年、友人から安納いもの苗を5本ほど譲ってもらった。サツマイモの苗の活着は、結構難しく枯らしてしまうのだが、梅雨時、植えつけ総て根づかした。苗の植え方は、苗を垂直に土にさす様にせず、葉っぱだけ出して茎を埋め込むようにした「フナゾコ植え」をしています。
この方法は古老から伝授されたものです。「サツマイモの茎を土に埋めると、そこから芋が生長してくる」というのです。したがって、出来るだけ茎を土に埋め込むと、沢山の芋が出来ると言うのが、古老の持論なのです。


 昨年は猛暑で初期段階の生育が悪く、ツルの伸びが悪かったので、10月後半まで放置し、収穫しました。掘りたての新鮮なものよりも、一ヶ月以上熟成させると、最も糖度が上がり美味しくなるので、寝かしておきました。

 さて、娘が里帰りしてきて、「安納いも」を見つけ、この芋、中々売っていない。買っても結構高いと言って殆ど持って帰りました。残ったのは、大型の物だけ。
非常に甘く、ねっとりしっとりした食感が特徴で、鳴門金時と一味変わった味が特徴。
 
 この芋、干し芋の目的で栽培したのだが、焼き芋にも合っているらしい。

安納芋の電子レンジ天日干しいも




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