希望が丘マツバウンラン山野草
6月3日午前中、希望が丘を散策した。何時もは滋賀県道324号希望が丘文化公園北線のイチョウ並木に沿って西ゲートに行くのだが、辻ダム・山上ダムの左側沿いの脇道を通った。
この道は、城山の山麓沿いに付けられ、急斜面の樹木が山道を覆いかぶさるように茂っている。夏場など暑い日にはほどよい。姿は見えないが野鳥のさえずりも聞こえる密かな道だ。
西ゲートの裏口から希望が丘公園の入口付近で、高さ30~50cmの細長い茎に小さい紫色をした花を見つけた。あまりに見事に群生していたので、午後、写真を撮りに行った。
この花びらを近くで見ると、上唇と下唇があり、中央部が盛り上がった可愛い顔をしていた。
この花の名前を滋賀県希望が丘文化公園の職員の方に問い合わせると「マツバウンラン」と教えてもらった。松の葉っぱに似ていることから「マツバ」と呼ばれ、海岸に咲く「ウンラン」の花びらに似ているのでこの名前が付いたそうだ。
ここは、公園の片隅の裏口にあたるところだ。数年前には、群生していなかったのだが、いつのまにか、仲間を増やしたようだ。千本どころでは収まらない、いや一万本以内だろうか。げすな勘定は止めた。
自然界はうまく成り立っていて、一方では、増えすぎると自然淘汰も起こる。人間の手が入らずそのまま放置しておくのが良いのだが…。
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