御池岳・雨乞岳が一望できる瓦屋禅寺

nonio

2015年12月26日 17:00

 
  山仲間から、「琵琶湖につながる魅力の山々」と題する報知写真新聞をもらった。載っている写真に、鈴鹿山系の最も高い御池岳、二番目に高い雨乞岳が共に写されていた。前々から探していた光景である。
 撮られた場所は、階段がおよそ2,000段あると言われている瓦屋禅寺の境内である。滋賀県の八日市市の太郎坊宮さんから更に林道を遡り、箕作山の山腹にあたるところだ。

 「撫で撫で一休さん」のお地蔵さんのある入口から境内を、あれこれ散策。かなり大きい金色の観音像がある山手まで登っていくと、視界が広がっているところを見つけた。愛知川越しに鈴鹿山系の山々が一望。
そこは、御池岳・雨乞岳間の直線距離にして、20キロメートル以上を見通せるビューポイントであった。

鈴鹿山系のパノラマ写真


   鈴鹿山系の最も高い御池岳         二番目に高い雨乞岳


 聖徳太子が四天王寺を建立するため、この地の粘土を使って10万8000枚の瓦を焼き、記念して瓦屋寺を建てたお寺。とても静かなところで、清掃が行き届いていた。
 萱葺きの本堂には平安時代作の千手観音立像が安置され、三十三年に一回しか公開されない秘仏らしい。

住所 滋賀県東近江市建部瓦屋寺町436番地

本堂の大きな屋根は茅葺きの格式ある古いお寺















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